ですます in English

英語について書きたいと思う。

 

そもそも、文章には以下の2種類がある。

 

  1. 「~です」系
  2. 「~ます」系

 

「ですます」なんてよく言われる。

英語だと、1は is や are などの"be動詞"

2はその他の動詞が使われる。

 

  1. That is a cat.
    あれです
  2. You swim fast.
    あなた速く泳ぎます。→ 泳ぐのが速いですね。

それぞれ、notをつければ否定文にできる。

(ただし、2の場合はdon't = do notになる)

  1. That is not a cat.
    あれは猫ではありません
  2. You don't swim fast.
    あなたは速く泳ぎません

 

書いて考える

ワーカホリック

決算期間中のせいか、平日忙しく、土日の予定をちゃんと立てられなかった。

今年こそ、無為な休みを過ごすまいと思ってたのに。

 

とりあえず朝一で"バグリスト"をやってみた。

タイマーで10分測り、嫌なこと、ストレスの種をノートや紙に書き連ねる。

下記、「アイデア大全」で紹介されている手法。

 

www.amazon.co.jp

 

私の場合、

 

  • 突発で入ってくる仕事が多い
  • コロナのせいで外出しづらい
  • ネットワーキングができない
  • 新しく買った手帳が使いこなせてない

 

…等々。

ストレス解消やブレイクスルーなどの効果が期待できるが、

問題解決に至るためには、一度バグを書き出した後に、

改めてそれにDetailを足して、より具体化してやる必要があると思う。

 

例えば、

「手帳をうまく使えないと思っているのはなぜだろう。

 今はどんなふうに使っていて、そのどこが気に食わない…?」みたいな。

 

こんな風に最近では書いて考える習慣を大切にしようと思っている。

 

バグリストとちょっと似たようなものに、”夢リスト”というものもある。

こちらは「〇〇したい!」と思うことを書き出していく手法。

書く際には、「こんなこと、できないだろうな…」という制限をつけずに

書いていくこと。

紙に書くことで願いが叶いやすくなる、とも言われているようだ。

 

参考になりそうなページを見つけたので、貼っておきます。

jiburi.com

 

やり方はいろいろあるみたいですが、調べてみたところ

バグリストと違って時間を測って書く必要がある、というものでもないらしい。

あと、アウトプットは周辺環境にも影響されるみたいで、

自宅だとうまく書けない場合はカフェなどに行くのもよさそうです。

 

コロナ禍でつらい時期ですが、

こんなライフハック的ツールにも時に頼りながら乗り切りたいです。

一日も早く、事態が収束してほしいです。

 

来たかコロナ第6波 昨年夏の第5波をざっくり振り返る

昨日2022年1月5日のコロナ新規感染者は、

東京都で390人、一昨日の151人から+239人、およそ1.6倍の増加。

沖縄県は623人、一昨日の225人から+398人、およそ1.8倍の増加。*1

 

ついに来たかオミクロン。

おとといまで二桁だったのに…。この急峻な増加。

 

デルタ株に比べ、重症化リスク下がるものの、感染力大きく増加するらしいとのこと。

第6波の入り口か。

その前に、第5波について振り返っておきたい。

 

始まりは昨年夏。2021年7月。

東京ではそれまで500人/日台で推移していた新規感染者が

徐々に顕著な上昇傾向となり

7月14日に1,150人を記録。

その後は1週間に+1,000人に近いペースで増え続け、

8月13日には第5波最大となる5,908人を記録した。

その後も8月中は同程度の高い水準を維持したが、

9月に入り下降傾向に変化。

10月には一日の新規感染者数二ケタ台までに減少し、

その水準を12月末までキープしていた。*2

 

減少の背景として、ワクチン接種はやはりあるように思う。

東京都は21年1月5日現在で1千万人強が2回接種を終えているが、

奇しくも新規感染者最大だった8月13日に

その約半分となる500万人台を記録している。

その後2回接種者は8月中に600万人、9月中に800万人を記録していた。*3

 

今回のオミクロン株では、ワクチンの効果は「弱まる」とされているが、

「2回接種ではほとんど効果がないのでは」との見方もあるようだ。

今までの「宣言」「人流抑制」だけで「感染者」を抑制できるのか、

あるいは「Withコロナ」に本腰入れるのか?

 

感染者数だけでなく、医療逼迫度も注視していきたい。

 

*1:東京都と沖縄県の感染者データは下記を参考した。
データは何れも2021年1月5日終了時のものを使用した。
1-1. 東京都 新型コロナウイルス感染症対策サイト 「都内の最新感染動向」
 https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
1-2. 沖縄県 「感染症関連情報」
 https://www.pref.okinawa.lg.jp/site/chijiko/kohokoryu/kansenshou_kanrenjoho.html
1-3. 東洋経済ONLINE 「新型コロナウイルス国内感染の状況」
 https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

*2:上記1-1に同じ、グラフ「報告日別による陽性者数の推移」を参照した。

*3:上記1-1に同じ、グラフ「ワクチン接種数(累計)」を参照した。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

 

このブログもはじめてはや1か月。

その間に、記事のほうは…

 

…数えるほどしか、かけてないんですね…

ほぼ、月次ペースになっちゃってる…

 

もっと書けるように、頑張りたいと思います。。

2021年の結び

2021年も早いものであっという間に過ぎてしまいました。

1月、年が明けたかと思うや否や、緊急事態宣言発出。外出自粛要請。

今年も、コロナによる影響で、多くのものが変えられてしまったり、

失われてしまった1年でもあったと思います。

 

そうした中で個人的には、「書いて考える」習慣がついた1年でもあります。

ブログもそうですが、直近の課題、将来のことなど、

ノートに書きだすようになりました。

 

2022年はどんな年にしたいか、なども今まさに考えているところなのですが、

これが意外と難しい…。

もやもやしたものはあるけれど、いざ文章にしてみると、

「本当に?」とか思ってしまったり…。

もっとスキル向上させたいです。

そんなわけで具体的でないですが、来年も良い年にしたいです。

 

そんなわけで、2021年、ありがとうございました。

来年も、よいお年を。

 

フリーへの道は険しい。。

コロナのことがあって以来、勤め先でも在宅ワークが推進されるようになりました。

そういう意味では、働き方の自由度は上がりましたが、

「フリーに働く」と呼べるにはまだ高い壁があるかなと思います。

 

上司や同僚に相談したいことがあれば、

チャットやメール、skypeやTeamsなどでもコンタクトできますが、

相手もオンラインである必要があるので、

「時間を選ばず…」をやるにはちょっと注意がいると思います。

 

副業は、認められていません。

保守的な会社なのかな?と思います。

色々な手段で稼げる時代ですし、

勉強になるので、もっと認められるべきと思います。

そのほうが、景気も良くなるのでは、とも思います。

なぜ、こんなルールが必要なのか?

 

副業が認められない風潮の中では、

会社の収益力とか安定性で就職先を決めるようになり、

選択肢は限られます。

これから先は何が起こるかわからないのに。。

 

そういう風潮は進路を決める時期に、

自由に将来の夢を描くにも逆風になるのでは?とも思います。

 

真に「フリーに働く」には、解決すべき課題が多いな、と思います。

はじめまして。

はじめまして。

メーカーで経理の仕事をする傍ら、塾講師としても活動しています。

活動の幅をより広げるために、ブログ開設してみることにしました。

おもしろい記事を書くことができたらうれしいです。

 

よろしくお願いします。